折り鶴3 折り鶴の想いも一緒にリサイクル
広島市へは世界中から毎年1000万羽、重さにして約10トンの折り鶴が寄せられます。その折り鶴一羽一羽に折った人の平和への想いが込められています。 人々の想いが詰まった折り鶴は大切に扱われていますが、折り鶴も年々古くなっていきます。そこで広島市が古くなった折り鶴の活用策を公募し、当社の所属している団体「中国地区製紙原料直納商工組合」の広島部会が応募した案が採用されました。 折り鶴がノートに生まれ変わるまでの様子を紹介します。 |
このノートを通じて、平和とリサイクルを学ぶきっかけにして頂けたらと思います。 皆さんのおかげで素晴らしいノートが出来上がりました、この場を借りてお礼申し上げます。 【主催】中国地区製紙原料直納商工組合 【共催】広島市 【折り鶴の分別】広島市内の小学生と保護者の皆様 【表紙デザイン】穴吹デザイン学校 児玉ショウ様 【協力】公益財団法人古紙再生促進センター/NPO法人サダコレガシー |