計量検査

 計量器による正しい商取引をするためには2年ごとに法定検査を受けなければなりません。
 平成25年4月25日、国家資格を持った計量士による代検査を実施しました。
■分銅を計量器に乗せていきます。
 本社に設置している50トントラックスケールの検査風景です。計量士さんが持ってこられた分銅をフォークリフトで乗せていきます。
■大型分銅です。
 俺達大型分銅は1000Kgと500Kgの2種類。2段に重ねているので、これだけで2000Kgの重量があるぞ。
■小型のまくら型分銅です。
 私たち小型分銅美人三姉妹!正確に計量できているか私達がきっちりチェックするわよ~
■ここからが本番です。
 大型分銅を17トン分乗せたところで、美人三姉妹の出番です。何キロ乗せたら重量表示が変わるか調べていきます。
■次はトラックを乗せて調べます。
 大型分銅をトラックに乗せて調べます。計量器の前側、後側で表示に誤差は無いか、繰り返しの計量で誤差は無いか調べます。
■同じように小型分銅でチェックします。
 大型トラック+大型分銅で25トン、またまた三姉妹の登場です。厳しい計量士の指示が飛び、ピリピリした雰囲気で検査が進んでいきます。
■合格しました~!
 厳しい計量士さんや小型分銅美人三姉妹のチェックをクリアし晴れて合格いたしました。計量表示画面に合格ステッカーを張ってもらいます。中央へは○に「正」のマーク、これが正しい商取引の証です。
 検査っていうのはやっぱり緊張しますね~、合格したときはホッとしました。平日の検査で皆さんには大変ご迷惑をおかけいたしました、正しい計量で取引させて頂きますので今後ともよろしくお願いいたします。

令和元年6月12日 計量検査合格しました。
平成29年5月11日    〃   〃